SFE Price Action 設定変更に関するメモ

　週末になりました。予定通り、XAUUSDを外しました。

　最初ということで控えめにしていたロット数ですが、XAUUSDを外したこともあり、0.04ロットから0.06ロットに変更しました。


　（開始：2016年5月18日）

SFE Price Action 今後の方針（XAUUSD関連）

　前回記事の続きでXAUUSDを除外するか、違うブローカーの口座に移動するかという話です。

　開発者のフォワードテストを見ると、XAUUSDのトータルの成績は現在のところマイナスとなっているようです。今後のXAUUSDの成績がどうなるかは分からない訳ですが、これまで使用していたブローカーは変更せず、XAUUSDを除外するという方針でいくことにしました。

　現在使用しているブローカーのXAUUSDの最低ロットが0.1ロットであることに端を発した問題だったのですが、早く気づいてよかったです。

　また、今回の問題と関連して、ブローカーについても色々と調査できたのもよかったと思います。

SFE Price Action を稼動している口座を変更するかも。

　現在 SFE Price Action を稼動しているブローカーのXAUUSDの最低ロット数が0.1ロットであることにようやく気づきました。

　全通貨ペアとも0.04ロットで稼動するように設定しているのですが、XAUUSDは最低ロット数が0.1ロットであるため、0.1ロットで取引がなされていました。

　XAUUSDを外すのか、それとも、ブローカーを変更するのか、1週間ぐらいの間に決定しようと思っています。

SFE Price Action 実質2日間で91勝23敗 +3,000pips以上獲得

　本日の朝までポジションを持っていましたが、現在はノーポジです。

　たまたま稼動を開始した時期が良かったようです。

SFE Price Action 稼動初日に大ブレイク

ロット数は少し控えめにしています。 （今のところ、0.04ロット固定です。）

ポートフォリオに加えるEAを検討中(2) 朝スキャ

朝スキャの成績は、ブローカーやそのサーバーの設置箇所、VPSの設置箇所などにも依存するようなので、まだポートフォリオに本当に加えるかどうかは分かりません。

追加するとすれば、下記の中から1つあるいは複数のものを選ぶことになると思います。

  Best Scalper Forex Robot

  Easy Walker FX

  ESC (Enhanced Strategy Control)


成績管理や資金管理の面から、1口座で複数のEAを稼動するのが本当にいいのかどうかも含めてじっくり考えていこうと思います。

個人的には、1口座で稼動するEAを最小限にして、口座ごとに許容する最大DDなどをコントロールする方が案外いいような気もします。ただ、希望するブローカーが複数の口座開設をどの程度認めているかといったことも影響してきますので、そのあたりも調べていこうと思っています。

ポートフォリオに加えるEAを検討中(1)

　核となるEAを決定し稼動を開始したので、そのEAを補助するようなEAをいずれ追加していきたいと考えています。

　いくつか気になるEAはあるのですが．．．下記の4つの項目に分けて考えていこうと思います。


1.　1時間足などのブレイクアウトスキャル
（成績がブローカーなど稼動環境に依存するので多分使用しない。）

2.　朝スキャ
（これもブローカーなどに依存する場合が多いと思われるので？？？）

3.　4時間足ベースのもの

4.　日足ベースのもの


　具体的なEAがすでに構想にはあるのですが、実際に追加するのはまだ先の話になりそうです。

　候補となるEAをリスト化してじっくり考えておきたいと思います。核となるEAの成績による部分もありますし。

　

目標とかルールとか

１．元金15,000ドル

２．年利100%を目指す

３．元金の30%（4,500ドル）のドローダウンはフツーにあるものと覚悟

４．元金の50%（7,500ドル）のドローダウンはめったにないものと想定

５．ただし、どのシステムにもいつの日か100%ドローダウンの時がやってくるものと覚悟

６．こまめな出金を心がける

７．2ヶ月以上の停滞期間を想定

８．元金の50%のドローダウンが本当に起きてしまった時の対応を決めておく
（元金の50%以上の出金が完了している場合には、稼動継続）
（最大損失は元金の50%に抑えるというコンセプトにする予定なのですが．．．）

９．将来的には上記のような口座を異なるシステムでいくつも構築することを目指す